代表取締役 菅沼伸朗
大手出でもなければ会社に属したこともない
私自身は、大学を中退しそこから広告の世界に飛び込んでこの会社を始めました。その当時はまだ20歳弱。右も左も分からないまま、我武者羅にここまで進んできました。
今では、多くの仲間に恵まれ、このアドラボという会社が20年の節目を迎えることが出来ました。
だからこそ、「何をやりたいか」「どうなりたいか」「世界をどう変えたいか」という強い意思とそれを実現する努力を惜しまない人材であれば、年齢や経歴など関係ないと考えています。
これからの時代に必要なイノベーションを起こせる会社づくり
アドラボが実践しているのは、ビジネスのデザインです。
最終的に提案するのはブランディングやプロモーションの展開になるため広告代理業を標榜していますが、アドラボの売り物は媒体ではありません。クライアントのビジネスを加速する為に、ブランドやビジネスそのものをデザイン構築し、それを実現する為のあらゆる制作物を提供しています。
それには、市場の理解、ビジネスモデルの知識、戦略企画、媒体知識、クリエイティビティ、ITといった幅広い知識と、webやAppだけで無く印刷物や映像、社内システムといったあらゆる制作物に対する制作力が必要になります。
あなたが今まで培ってきた能力を生かして、一緒にクライアントにイノベーティブな企画を提案していきましょう。
採用メッセージ
アドラボが重要視するのは、ロジックとクリエイティブを同時的に構築する事です。多くの会社は、クリエイティブに強い、ロジックが強い、という状況が生まれがちです。
しかしこれからの時代を生きる上では、どんな会社もその両方が求められています。
如何に秀逸なロジックであっても、人に伝わらなければ全く意味は無く。また、如何に美しいモノでも、ビジネスとして成功しなければ意味はありません。
アドラボという会社では、それ故にその両軸を同時的に提供する事を求めています。
故に、高い制作力や高い企画力を持ったプロフェッショナルな人材と、クライアントの課題解決や新しい企画の創造を多角的に行うグローバルな人材の両方を求めています。
また、弊社ではマネジメント、職域、技能という各評価軸を別々に捉えています。
上級職になる為にマネジメントの能力を求められることはありません。マネジメント能力に長けた者がマネジメントを行い、専門性を高めたい人材は専門性を評価されるという軸の設計を行っています。
自分の能力を最大限に発揮したいと考えている方は、ぜひ応募してください。私たちは世界を変えてみたいという、あなたの想いをお聞きしたいと思っています。